以下記事引用。
患者の歯に取り付けて、時間になると自動的に薬を飲ませてくれる「サイバー歯」開発が欧州で進められている。(ロイター)
2007年04月20日 13時14分 更新
慢性病の患者に薬を飲ませてくれる「サイバー歯」は、薬の服用を覚えているのが難しい患者にとって、薬や注射の代わりになるかもしれない。
欧州連合(EU)が資金拠出しているIntellidrugプロジェクトでは、歯に取り付けて主治医のプログラムに従い薬の服用を管理するサイバネティック口腔装置の開発に当たっている。
「アルツハイマー患者など、薬の服用を覚えていることができない患者にとって初の、非常に重要な装置になるだろう」。テルアビブにあるAssuta Medical Centreで開発に携わるベン・Z・ベイスキ氏はこう話す。
「看護師が患者の所に行って服用を促すのではなく、それを装置が自動的にやってくれるようになる」とベイスキ氏。
喘息の発作を抑える薬を服用している患者、特に夜間の発作に苦しんでいる患者にとっても、このやり方は理想的だと同氏は言う。
「このソフトは、自分が望むどんな時間にでも薬の服用をプログラムできる」
薬品の服用時間、患者の年齢、体重、病歴といった情報を、医師がリモートコントロールでプログラムすることも可能だ。
装置は患者の歯に接着またはクラウンとしてかぶせるか、インプラントとして口腔内に固定する。
服用時間になると、装置のパネルが開いてプログラムされた量の薬が患者の口の奥に流し込まれ、体内に送られる。
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